2020年11月12日
看板施工例【動物病院】
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こんにちは。プランナーの昆です。
皆様はお盆はいかが過ごされましたでしょうか。
お休みの方は、帰省された方も多いと思います。
私は、地域の夏祭りに家族で行ってきました。
初めて行った祭りだったのですが、露天や花火が充実している割に混み過ぎず、
ゆったりと楽しめました。
1歳半の子どもは花火よりも焼きそばに夢中で、夏の思い出として心に残るのはもう少し先かなと感じました。
祭りの中で盆踊りがあり、ふと「お盆休み」に行う「盆踊り」に関連性はあるのか気になり、調べてみました。wikipediaで(笑)
やはり言葉の通り関連があり、ざっくり言うと、元々は仏教の踊念仏が民間風俗の念仏踊りとなり、
精霊を迎え、死者を供養するための行事として定着したようです。
そういった意味合いを持った初期の盆踊りは現在のように広場で行わず、家々を回り、家の前で輪になって踊ったそうです。
ただ、これはあくまで盆踊りが仏教由来の説の場合であり、そもそも仏教以外の説もあるそうなので、歴史を感じます。
江戸以降の盆踊りの位置づけはかなり刺激的なので、ここでは控えさせて頂きます。
言葉をあつかう仕事をする上で、その言葉の意味を正しく理解することで、提案などの幅も広がると思いました。
ぜひ皆様も気になる言葉を調べてみてはいかがでしょうか。